子供部屋というと、可愛く、子供らしく、といったイメージでデコレーションする事が多くみられますが、こちらの写真は海外では「glam」というテイストに分類されるイメージのインテリアに、フェアリー感とでも言えそうな、ドリーミーでソフトなテイストをミックスしたインテリア。詳しくご紹介します!
お部屋の基本的ベースはモノトーン。
家具などもそうです。けれどもそこに合わせたファブリックの小花柄のボタニカル感を、天蓋ベッドにデコレーションした葉っぱや、天井のペーパーフラワーやポンポンでオールオーバーし、そしてグラマラスなネックレスチェーン型の照明などでMIX。なんとも不思議で妖精チックな空間が出現しています。
注目すべきは、例えばデスク下にスカートの様に取り付けた布や、天蓋ベッドのデコレーション、天井のペーパーフラワーなどは、どれも「DIY」で出来てしまいそうな事!
ペーパーフラワーのキットは海外から輸入された物も目にしますが、みなさまご存じのとおり100円均一でも販売されています。
↓こちらは海外。手作りしている様子です。「王道」のピンク系はラブリーです★
↓こんな飾り方も素敵ですね♪
via Pinterest
こちらは出産お祝いのパーティー。ベビー・ブルーが可愛い。
via Pinterest
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この様にごくごくベーシックなお部屋でも、インテリアのデコレーション次第で、こんなに素敵に変えられます。
子供は成長しますから、こういったお部屋作りなら、大きくなっても色々に変化させていく事もできそうです。
海外では「インテリアコーディネート」とは言わずに「インテリアデコレーション」(もっと大きな範囲なら主に「インテリアデザイン」となります)と言われますが、まさにそんな言葉のニュアンスがピッタリですし、日本のお部屋も、こういったカタチで住む人がインテリアを楽しんでデコレートしていって欲しいな~と思います!