「トレンド」カテゴリーアーカイブ

リゾートの雰囲気を演出してくれるウォーターヒヤシンスのラグ

まだまだ残暑が厳しい今年の夏、涼しげなリゾート気分に浸ってみたくなりますね。
このコーディネートは、夏に涼しさを演出するカラーやアイテムでまとめられており、とても素敵。
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裸体のシルエットがセクシーなチェア・Him&Her CHAIR/CASAMANIA ITALY/Fabio Novembre

2008年ミラノサローネで発表され、セクシーでエロティックなデザインで話題を呼んだ、
世界で初めて性別を持った美しいチェア、 Him&HerCHAIR。

デザイナー本人が大好きな名作パントンチェアへのオマージュ作品。
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WILLIAM WARREN(ウィリアム・ウォレン)「SILHOUETTE CHAIR VICTORIA」

モダンバロックインテリアやスタイルミックスインテリアのお好きな方に。
新しいブランドをご紹介します。



WILLIAM WARREN(ウィリアム・ウォレン)「SILHOUETTE CHAIR VICTORIA」

この「ヴィクトリア」は、ヴィクトリア調の装飾の施された華麗でゴージャスな椅子がモチーフ。
イギリスの最も輝かしい時代を築き上げた女王「ヴィクトリア」から名付けられました。

イギリス史上最長の在位をほこった女王のように、この椅子は長く人々に愛される椅子となることでしょう。
座面の厚さは13mmとしっかりしたボリュームの座面です。背をもたれると適度にしなります。

最新!スタイルミックステイストその1

今年に入った頃から、そろそろ注目されてきた「スタイルミックス」(ミックススタイルとも言われます)テイストのインテリアコーディネート!エクレクティック(折衷主義)と呼ばれるこのスタイルはインテリアの世界的トレンドでもあります。
(★eclectic で検索すると海外のステキな実例が見つかりますよ!)

これは、以前にもご紹介しました、「モダン・バロック」テイストのインテリアコーディネートもそのカテゴリーに含まれます。そもそも本来海外では結構普通に行われていたコーディネートの手法です。(と言っても、意識して行われていたのかどうかは微妙なトコロだと私は思います。国民性もありますし、、、、。)

実は、このスタイルこそが、「コーディネート」の真髄かもしれません。
なぜなら、

・テイストの全く違うもの(例えばクラシック×モダン アジアン×フレンチシック)を組み合わせたり

・カラーコーディネートの教科書的なイロハは無視したり

・素材のマッチングもバラバラだったり

こんなこと、あんなことを全く1度クロスオーバーさせたにもかかわらず、結果的に「すごくお洒落」「かっこいい!」という印象を与えるインテリアコーディネートのスタイルなんです!

このスタイルを成功させる為にはもちろん「センス」という感覚的なモノが重要になってくるんですが、実を言うとここのブログや私のサイトでも何度か書かせていただいたのですが、”皆さんが「自分の個性」で「好きなもの」を「好きなだけ」「自信を持って」コーディネートしていただきたい・・・”という思いにも通じますから、嬉しいトレンドです。

だって、インテリア=「自分の好きな空間」でありますから、、、。

「試行錯誤の喜び」とか「自身の脳内の整理」とか「混沌の果ての静寂」とか。。。。(すみません、ちょっとアブナイでしょうか;)
そんな事に心動かされるアナタにもピッタリかも?

もちろん、インテリア上級者の方なら、腕の見せ所ですね★

このテーマについては、数回とりあげさせていただきたいと思っています。

→★スタイルミックスのインテリアに最適な家具は、まだまだ日本では紹介されていないようです。
インターネットショッピングでは、オットージャパンがオススメ。ヨーロッパ発「オットーグループ」ですから、海外のトレンドなインテリアアイテムが手に入ります。
※2015年編集追記:現在上記サイトではインテリアの取り扱いはされていません。

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オットー

冬に向けて「白」がお洒落。

この冬イチオシなのは「白」のインテリア。

この「白」は、シンプルモダンインテリアがピッタリ。

ちょっと前までは、「ポイント」としての位置付けの意味合いが
強かった「白い家具」ですが、今のトレンドは「オール・ホワイト」。
思いつく限りを「白」でまとめ、その「白」を
「フロストガラスの白」「スチールに塗装された白」「プラスチックの白」
といった感じに、「素材」の微妙な違いで楽しむのです。

そしてインテリア・テイストはもちろん、しゃきっとしたフォルムが身上の
「シンプル・モダン」で。

「オール白」に抵抗がある人には加える色は「ベビーブルー」がおすすめ。
寒い季節にはあまり歓迎されなかった、白と寒色の組み合わせが、新鮮です。