Category Archives: こんな時はどうしたら?

間仕切り壁をおしゃれにしたい

質問
築23年の家をリフォームします。2階の間取りをすべてかえて,子供部屋(6畳)・寝室(8畳)・LDK(約13畳)をつくります。その中のLDKの台所とリビングの境に施工壁を作って区切りたいと思います。高さが天井まで(約2400mm),幅が約2300mmです。台所側は食器入れなど台所関係のものを置きますがリビング側から見ると全面白い壁紙を貼ったような形になります。この部分をおしゃれにしたいと思っています。ニッチを作り写真や絵を飾ったり,照明で演出したり,・・・。予算もあまりないので困っています。何か良い方法はありませんか?アドバイスをお願いします。     

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台所部分とL.D部分を新たな壁で区切るという事ですね。

質問ですが、その(2,300)長さ全面を、全て台所側では物を
置かれて使い切ってしまわれますか?

なぜこのような質問をしたかといいますと、やはり2,300長さの白い壁で普通に区切られている状態でしたら、すこし変化も欲しいと思いますので、もし90cm(以上)程の空きが出来る状態なのでしたら、ニッチも良いですが、台所と外側をつなげるちょっとした配膳スペースを設けてはどうかしら、、、と、思います。

少し奥行きが小さめのカウンターを付けて、上部にはダウンライトを一灯付ければ、おっしゃるようにニッチ風にもなります。

台所側、ダイニング側からでも便利に使えます。
しかし、台所内が少々見えるのが難点です。

又、壁が単独で立ち、端があるのでしたら、その端部分を階段風に施工してもらって、グリーンを飾れるようにしても、よいと思います。

おっしゃるように、ニッチを作られても良いですね。
先ほど申しました様に、その場合、照明を組み込むと良い演出ができます。

そして、比較的安価と思われるのは、少し高い位置にカウンターや、長めの飾り棚を取り付け、小物をディスプレイする方法。(イタリアンレストラン等でよくある壁の飾り方)これなら、施工後でもアレンジが可能です。

又、その上にインテリアミラーを取り付けても豪華です。
http://www.okamotokagami.co.jp/OurProductsFramelessMirror.htm

そして、もし照明を演出のため取り付けられるのでしたら、左右対称に2灯付けられたほうが趣があります。

何かを飾ったり、ディスプレイする時も「左右対称」を
心掛ければ、おしゃれなイメージになりますよ。

以上の施工の予算は、業者さん、材料費の違い、などにより一概には言えず、ここでは差し控えますが、壁自体の造作のみで、作りつけ家具等を付ける訳では(カウンターや、仕上の木部程度)ありませんので、さほどお値段的に驚くほどにはなりません。(一般に、リフォームは、「取る」より「付ける」方が割高になります。)施工業者さんに一度相談されてみてはいかがでしょう。

部屋ごとの壁紙選び

質問
中古住宅を購入し、リフォーム中です。現在、壁紙を選ぶ段階ですが、迷っています。

?廊下の壁・・・玄関からの幅80CMほどの狭い廊下です。
       天井は和風な感じです。
?居間の壁・・・天井は白で洋間を和室に変えてあります。南側。
?キッチンの天井と壁・・・北側で明るい部屋とはいえません。

全体的に落ち着いた感じでまとめたいと思っていますが、色や素材はどんなものがいいのでしょう。またキッチンについては天井と壁と両方選ぶことになりますが、天井と壁の色の関係について教えてください。

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まず、廊下ですが、広く見せたいのなら、明るめが良いです。
さらに、玄関から続くという事ですので、多少あらたまった様に感じるニュアンスのものをおすすめします。織物調などが良いでしょう。

居間ですが、和室となさるのでしたら、和紙をすいた様なニュアンスの壁紙があります。これも、少し濃い目のベージュなどが宜しいかと思います。

キッチンですが、北側という事ですので、すこし華やかな物が良いです。
オレンジか、明るいベージュで、地模様に花柄が浮き出るものなどがお勧めです。キッチンですので、下地と共に、不燃(もしくは準不燃)・汚れ防止機能の有る物にしましょう。

天井は、壁紙より明るい物を持っていく事が基本です。
壁紙に色味があっても、天井は、白系とする事で無難にまとまります。

又、壁紙のサンプルで多少濃い目に見えても、実際施工しますと、明るく感じます。これは色というものが面積が小さくなると濃く見えるという特性によるものです。

部屋の大きさを変えたい

住まいが木造なら、上下階を通る「通し柱」、構造上必要な「耐力壁」等は取り去る事ができません。ですので、その位置を図面から読み取り、計画を進める事になりますが、なかなか思うような大きさでオープンにする事は難しい場合があります。

しかし、そんな場合は取り去れなかった「柱や壁」を、逆に部屋のポイントとしてデザイン的に有効にアレンジします。例えば、作りつけのテーブルとセットしたり、飾り棚とジョイントさせたり、太めに創ってポイントカラーでペインティングしてアクセントにしたり等です。

床、壁紙、天井の仕上げをトータルでコーディネートすれば、残った柱の存在感については、「思っていたより少ないですね」というご意見も頂きました。

特に、仕上がりの予想図などを提出してもらい、ご自分でオープンスペースになった時のイメージを掴む事も大切です。